ベンチャー・スタートアップにおすすめの転職エージェント7選|選び方も解説
ビジネスパーソンとして急速に成長するために、ベンチャー起業やスタートアップ企業に転職したいと考える人もいるでしょう。
しかし、こういった企業に就職した経験がなければ、どのように転職活動を進めて良いか分からないと悩むこともあるかもしれません
そこで本記事ではベンチャー・スタートアップ企業への転職におすすめの転職エージェントや、転職エージェントを活用するためのポイントなどについて解説します。
- ベンチャー・スタートアップにおすすめの転職エージェントは、「リクルートエージェント」
- ベンチャー・スタートアップに強い転職エージェント選びでは、「求人数の多さ」に注目
- ベンチャー・スタートアップを目指す人が転職エージェントを活用する方法は、「目標を明確にすること」
- 非公開求人を10万件以上保有している
- エントリーから入社後まで徹底サポート
- 応募書類の添削・面接対策も実施
リクルートエージェントは、業界最大級の非公開求人を保有する転職エージェントです。
自分の適性が分からない人に対しては、各業界に精通したキャリアドバイザーが求職者に合ったキャリアプランを提案します。
公開求人数※2024年1月時点 | 634,427件 |
---|---|
主な機能 | ・アドバイザーによる無料相談 ・書類添削 ・面接対策 ・年収交渉 ・面接力向上セミナー |
利用可能地域 | 全国 |
運営会社 | 株式会社リクルートキャリア |
出典:リクルートエージェント
マイナビエージェント
- 現状と将来に沿った適切なアドバイスが受けられる
- 業界・職種ごとに専任アドバイザーが在籍
- 書類添削や面接対策にも注力
マイナビエージェントは、株式会社マイナビが運営する完全無料の転職支援サービスです。
「IT・Webエンジニア職」「営業職」「ものづくり・メーカー」など、業界・職種ごとに選任のアドバイザーが在籍しているため、専門性の高いアドバイスが受けられます。
※マイナビのプロモーションを含みます。
公開求人数※2022年3月23日時点 | 35,056件 |
---|---|
主な機能 | ・アドバイザーによる無料相談 ・求人紹介 ・書類添削 ・模擬面接 |
利用可能地域 | 全国 |
運営会社 | 株式会社マイナビ |
※マイナビのプロモーションを含みます。
出典:マイナビエージェント
doda
- 業界最大級の求人数を保有
- 転職関連の無料イベントが豊富
- キャリアタイプ診断で自分に合った働き方が分かる
dodaは、業界最大級の求人数を誇る転職エージェントです。数多くの無料イベントを通して、転職ノウハウや企業の特徴などを知れるのもdodaの魅力です。
スカウトサービスを利用すれば、自分の経験やスキルを登録しておくだけで、企業からオファーを受けられるため、自分に合った求人に出会いやすくなります。
公開求人数※2022年3月23日時点 | 128,769件 |
---|---|
主な機能 | ・エージェントサービス ・スカウトサービス ・パートナーエージェントサービス |
利用可能地域 | 全国 |
運営会社 | パーソルキャリア株式会社 |
出典:doda(デューダ)
マイナビジョブ20′
- 20代の転職事情を熟知したアドバイザーが在籍
- 企業の採用担当者宛てに推薦状を送ってもらえる
- 未経験歓迎の求人多数保有
マイナビジョブ20’は、マイナビグループが運営する20代若手社会人に向けた無料転職支援サービスです。
企業の採用担当者に求職者の魅力が最大限伝わるよう、マイナビジョブ20’sが推薦状を作成してくれるのも嬉しいポイントです。
公開求人数※2022年3月23日時点 | 2,590件 |
---|---|
主な機能 | ・個別カウンセリング ・推薦状作成 ・面接日程調整 |
利用可能地域 | 全国 |
運営会社 | 株式会社マイナビワークス |
出典:マイナビジョブ20’s
リクルートダイレクトスカウト
- 登録後はスカウトを待つだけでOK
- 3,000名以上のヘッドハンターが仕事探しを代行
- 企業からの直接オファーあり
公開求人数※2022年3月23日時点 | 99,380件 |
---|---|
主な機能 | ・スカウトメールを受ける ・求人応募 ・ヘッドハンターに相談 |
利用可能地域 | 全国 |
運営会社 | 株式会社リクルート |
type転職エージェント
- 利用者の満足度87%(公式サイトの文言による)
- 求職者に寄り添ったキャリアカウンセリング
- 転職実績は31万人以上(公式サイトの文言による)
type転職エージェントは、利用者の満足度87%にも及ぶ信頼性の高い転職エージェントです。
公式サイトには「IT業界」や「Web業界」などジャンルごとの市場動向に関する情報がまとめられていることからも、様々な業界に関する知見を有していると分かります。
公開求人数※2022年3月3日時点 | 7,598件 |
---|---|
主な機能 | ・求人の紹介 ・キャリアカウンセリング ・書類作成、応募、推薦 |
利用可能地域 | 一都三県(エンジニア、プログラマのみ関東、関西、九州、中部、北海道など) |
運営会社 | 株式会社キャリアデザインセンター |
出典:type転職エージェント
ビズリーチ
- 企業やヘッドハンターから直接スカウトがもらえる
- 優秀なヘッドハンターに転職活動を後押ししてもらえる
- ハイクラス求人も取り扱っている
公開求人数※2022年3月23日時点 | 72,259件 |
---|---|
主な機能 | ・求人検索 ・スカウトメールを受ける ・ヘッドハンターの検索、相談 |
利用可能地域 | 全国 |
運営会社 | 株式会社ビズリーチ |
出典:ビズリーチ
※:公式サイト 転職成功談より
ベンチャー・スタートアップ向けの転職エージェントの選び方
本項では、どのようにサービスを選んだら良いかわからないといった人に向けて、ベンチャー・スタートアップ向けの転職エージェントの選び方について解説します。
具体的な選び方のポイントとしては以下のようなものが挙げられます。
- 求人数の多さを比較する
- 転職エージェントと経営者の繋がりがあるか
- 業界や市場の動向に精通しているか
- 求職者に寄り添ってくれるか
解説に入る前に、ベンチャー起業とスタートアップ企業の違いにも簡単に触れておきましょう。
より新規性が高く、短期間で成果を出すことを目指すのがスタートアップ企業です。
また、組織体制が確立しきっていない分個人の裁量が大きく、様々な経験ができることや、企業の意思決定のスピードが速いことなど、両者に共通している部分は多いと言えます。
したがってここからは、基本的に「ベンチャー・スタートアップ」と一括りにして解説していきます。それでは、選びかたのポイントを見ていきましょう。
求人数を比較する
転職エージェントによって保有している求人数は異なります。求人数が多ければ多いほど選択肢が増え、希望を叶えやすくなります。
ただし、求人数だけでなく求人の質にも着目しましょう。稀に、労働条件があまり良くない求人が掲載されている場合もあるため注意が必要です。
転職エージェントと経営者の繋がりがあるか
大企業に比べて柔軟に方向転換しやすく、意思決定までのスピードが速いのがベンチャー・スタートアップ企業の強みです。
しかし、求職者にとってはこういったベンチャー・スタートアップ企業の体質がマイナスになるケースも考えられます。
そのため、経営者・経営層との繋がりがあり、企業の最新情報をキャッチしている転職エージェントを選ぶのが賢明です。
経営者・経営層と接点があり蜜にコミュニケーションをとっている転職エージェントを利用すれば、入社を決めるにあたって欠かせない経営方針や事業戦略に関する情報をいち早く手に入れられます。
業界や市場の動向に精通しているか
新たなビジネスモデルの確立を図るベンチャー・スタートアップ企業は、業界や市場の流れを見ながら、事業戦略を打ち出していく必要があります。
ベンチャー・スタートアップ企業の成長には、ビジネスを展開する市場の動向が大きく影響するからです。
業界や市場の動向に精通している転職エージェントであれば、業界全体を見渡すマクロな視点で企業の将来性を判断し、求職者にとってよりプラスになる求人を紹介することが可能です。
求職者に寄り添ってくれるか
ベンチャー企業は、個人の裁量が大きく、ビジネスパーソンとしての成長につながる様々な経験ができる一方で、将来性や給与面に関してネガティブな側面があることも否めません。
しかし中には、「ベンチャー=成長環境がある」といったポジティブな側面だけをみて、ベンチャー企業への就職を目指す人もいるでしょう。
転職エージェントは、求職者が紹介した企業に入社しなければ、報酬は得られないのが通常です。
こういった事情があるにもかかわらず、求職者が最善の意思決定をできるよう転職を止めることも厭わない転職エージェントは信頼性が高いと言えます。
ベンチャー・スタートアップへの転職を成功させるコツ
自分のキャリアプランを明確に決める
ベンチャー・スタートアップ企業への転職を成功させるには、自分のキャリアプランを明確に決めておくことが重要となります。
特にスタートアップは今までにない新規事業に取り組むことが仕事なので、ゴールに向かってどのように歩んでいけばいいのかといった、計画性は欠かせないと言えます。
目標を達成するにはゴールから逆算してやらなければいけないことを考えていくべきです。
そこから、今後自分が歩んでいきたい方向についても具体的な考えを述べられることで、きちんと考えている人であると判断されやすくなります。
自ら動き出せる能力があることを伝えていく
ベンチャー・スタートアップ企業では、自分から動き出すことのできる積極性が欠かせません。
そのため、積極性やチャレンジ精神が求められると言えます。そういったことを考えると、以下のような方がベンチャー・スタートアップ企業に向いているでしょう。
- 将来は自分で起業したい
- 既存の仕事よりも0→1を作り上げる仕事をしたい
こういった目標を持っていることで、採用されてから能力を伸ばしやすくなるだけではなく、魅力に感じられて内定を貰いやすくなるのです。
企業の将来性を見極める
ベンチャー・スタートアップ企業へ転職する際には、転職活動を行う際には自己分析を行うだけでなく、応募する企業についてよく調べておくことも忘れてはいけません。
そのため、応募する企業の将来性をきちんと見ておかなければいけません。これからの生存できる可能性が高いのかを見極めるには、以下を参考にしてみてください。
- 他の企業と比べてビジネスが差別化できているか
- 採用活動にどれだけ力を注いでいるか
ベンチャー・スタートアップへの転職がおすすめな人
転職を検討している方の中には、ベンチャー・スタートアップ企業に興味を持っている方もいるでしょう。しかし、自分が本当にベンチャー・スタートアップへの転職が向いているのか不安になりますよね。
そこでここでは、ベンチャー・スタートアップへの転職がおすすめな人をご紹介します。
- 結果にコミットできる人
- 常に挑戦できるような人
- 自分から考えて行動できる人
- 将来起業を目指している人
結果にコミットできる人
ベンチャー・スタートアップ企業では、結果にコミットできるような人でなければ長く働くことが厳しいです。
基本的には、仕事で成果が出た人に対して、給与が増えるような仕組みが整っているため、結果にコミットできるような人には向いている職場です。
常に挑戦できるような人
常に挑戦できるような人も、ベンチャー・スタートアップ企業への転職には向いています。
常に勉強し新たな発見をするため、挑戦することが苦ではない人には最適な職場と言えます。
自分から考えて行動できる人
ベンチャー・スタートアップ企業に転職するのであれば、自分から考えて行動できる人が向いています。
先述した通り、世にはないような新しい事業を行うことが多いですから、「このサービスを世に広めるためにはどうすればいいのだろうか」と考えることが重要になります。
そのため、普段から自分から考えて仕事に取り組んでいる人や論理的思考力が高い人などは、ベンチャー・スタートアップ企業で働くのに向いています。
将来起業を目指している人
将来起業を目指している人は、ベンチャー・スタートアップ企業の転職をおすすめできます。
理由は、大手企業とは異なり経営陣と近い距離で仕事を進めることができるからです。
そのため、将来起業を目指している人にとっては、いい環境で仕事に取り組めますし、密度の濃い時間を過ごせるでしょう。
ベンチャー・スタートアップを目指す人が転職エージェントを有効活用する方法
本項では、ベンチャー・スタートアップ企業への転職を望む人が、転職エージェントを有効活用するためのポイントを解説します。
具体的には、以下のようなものが挙げられます。
- 転職の目的を明確にする
- アドバイザーの意見を参考にする
- ベンチャー・スタートアップに強い転職エージェントを利用する
一つずつ解説していきます。
転職の目的を明確にする
何を軸に転職をするのかがはっきりしていなければ、転職エージェントから最適な求人を紹介してもらうことは困難です。
ただし、転職開始時点で自分の考えが曖昧でも、アドバイザーと共に転職の目的を考えていくことは可能です。
アドバイザーの意見を参考にする
転職エージェントのアドバイザーは、求人先の企業と密接なつながりを持っています。
中には、企業が求める具体的な人物像や、面接時に聞かれやすいことまで把握しているアドバイザーもいます。
このような有用な情報を持っているアドバイザーの意見を参考にして対策を行うだけでも、その他の求職者と大きな差をつけられます。
ベンチャー・スタートアップに強い転職エージェントを利用する
転職エージェントには、それぞれ得意分野が存在します。大企業の求人がメインのサービスを利用しても、望ましい結果が得られるとは限りません。
また、職種や業界だけでなく、特定の年齢層に対しての支援を得意とする転職エージェントもあります。
そのため、事前に特徴を確認し、ベンチャー・スタートアップに強く、かつ自身の属性に合った転職エージェントを利用するのがおすすめです。
ベンチャー・スタートアップに転職するメリット
ベンチャー・スタートアップ企業に転職するメリットも、改めて確認しておきましょう。
- 幅広い仕事を経験できる
- 経営者との距離が近い
- 働き方に柔軟性・多様性がある
では、順に解説していきます。
メリット①幅広い仕事を経験できる
ベンチャー・スタートアップ企業に転職する大きなメリットは、幅広い仕事を経験できることです。
大企業では、ビジネスモデルや経営方針が確立されており、業務マニュアルなどもしっかり用意されていることが多いでしょう。
新たなビジネスを軌道に乗せるには、そこに携わる全ての社員が主体的に行動しなくてはなりません。
その分、社員ひとりひとりの裁量が大きくなり、若手のうちから責任のある仕事を任せられる機会も増えるのです。
メリット②経営者との距離が近い
ベンチャー・スタートアップ企業は社員数が少ない分、必然的に経営者との距離が近くなるといった特徴があります。
業務の生産性向上などの理由から良い意味で上下関係に重きをおかない企業もあり、こうした企業では、経営者が直接指導してくれたり、食事会に誘ってくれたりする機会もあります。
メリット③働き方に柔軟性・多様性がある
今日では、様々な企業が「働き方改革」に取り組み、社員ひとりひとりの事情に応じた働き方を提供しようと動いています。
しかし、大企業とベンチャー企業を比較すれば、まだベンチャー企業の方が働き方の柔軟性や多様性が担保されている側面は強いでしょう。
基本的には、企業が全体の利益や客観的に見た適性などを考慮したうで意思決定を下すことから、自分の意思で働く部署や働き方を決めるのは困難です。
一方、社内の風通しが良いベンチャー企業は、ひとりひとりの要望が反映されやすい傾向があります。
身勝手な要望が通るわけではありませんが、自分が希望する働き方を実現しやすいのはベンチャー企業で働くメリットの一つです。
ベンチャー・スタートアップに転職する際の注意点
ベンチャー・スタートアップ企業で働ければ、経営スキルが身に付いたり、成果次第では大きな金額を稼げたりもできます。
しかし、いいことだけではなく、ベンチャー・スタートアップ企業だからこそ注意しなければいけないことも存在します。ここでは、以下4つの注意点をご紹介します。
- 経営が安定しない
- 残業が多くなる傾向
- 福利厚生が整っていない
- 活躍できなければ給与は低い
経営が安定しない
最初に挙げられる注意点は、経営が安定しないことです。
これらの背景により、倒産する会社も少なくありません。
実際に、中小企業庁が調査した令和4年3月の中小企業倒産状況は、1年で約3割の会社が倒産し、5年以内で6割の会社が経営破綻していることがわかります。
経営基盤がしっかりしていなければ、数年で倒産してしまう可能性が高いです。
残業が多くなる傾向
ベンチャー・スタートアップの企業は、仕事の範囲が広いため、業務量が多くなりがちです。
大企業では、一人ひとり担当する業務が明確になっていますが、ベンチャー・スタートアップ企業では一人で3つ以上の業務をこなすことも少なくありません。
最悪の場合、残業する日々を送るようになりやすいです。
福利厚生が整っていない
福利厚生が整っていないことが多いのも、ベンチャー・スタートアップ企業の注意点です。
仮に福利厚生があったとしても、資金面が大企業と比較して低いため、福利厚生にかかる費用は期待できないことが多いです。
活躍できなければ給与は低い
ベンチャー・スタートアップ企業では、結果が出なければ給与がプラスされることがありません。
長い間企業を運営しているのであれば、在籍年数に応じて昇給だったりボーナス支給されたりなど期待できますが、ベンチャー・スタートアップ企業は成長過程にある組織ですから、もともとの給与は低い傾向にあります。
そのため、給与を上げるには自分が成果を出して、会社の売上に貢献する必要があるのです。
よくある質問
ベンチャー企業とスタートアップ企業の大きな違いは、ビジネス展開の手法に違いにあります。ベンチャー企業はすでにあるビジネスモデルを基本として、収益性を高めていくのが主流です。
一方、スタートアップ企業はこれまでになかった新規事業を展開していく手法となります。つまり、0からビジネスを進めていくのがスタートアップ、既存のビジネスを伸ばしていくのがベンチャー企業です。
企業によって違いはありますが、ベンチャー・スタートアップ企業では一人一人に与えられる仕事量が多くなることがあります。社員数が少ない場合があることから、業務の幅も広いからです。
そのため、残業が増えたり休日出勤したりすることが多くなります。激務ではありますが、広い範囲の裁量権を与えられるため、より多くの経験を積んでいけるでしょう。
日々起こる変化を楽しんで、何事にも挑戦していける人はベンチャー・スタートアップ企業に向いている資質があると言えます。反対に言えば、方針が変わることを望まない方はあまり向いていないかもしれません。
新人でも若手であっても一人一人に任される仕事量が多いため、「やったことがないからやりたくないです」という姿勢よりも、前向きに挑戦していくことが大事です。
ベンチャー・スタートアップ企業の給料は基本的に低い傾向にあります。実力主義であることから成果次第で給料は上がりやすいですが、転職したての頃は前職と比較して給料が下がる可能性が高いでしょう。
また、給与面だけでなく保険や退職金など福利厚生の制度が整っていないケースも少なくないです。そのため、転職活動を行う際は給与は休日などについてだけでなく、こういった部分についてもきちんと確認しておきましょう。
まとめ
今回は、ベンチャー・スタートアップ企業への転職におすすめの転職エージェントや、転職エージェントを有効活用する方法などについて解説しました。
ベンチャー・スタートアップ企業は、若手のうちから大きな裁量を持って様々な業務を経験できるメリットがある反面、企業によっては、給料面や将来性に難点があるケースも考えられます。
転職エージェントを利用すれば、企業の経営方針や事業戦略に関する最新の情報をアドバイザーから共有してもらいながら面接対策ができるため、選考に通過しやすくなります。
記事内で紹介した転職エージェントを上手く活用しながら、ベンチャー・スタートアップ企業への転職を目指してみてください。